靖国神社で落書きした中国人は誰？別の男と2人で行動していた？

東京都千代田区の靖国神社の石の柱に落書きされていることが発覚しました。

犯人は、中国人男性と判明しています。

本記事では、

などをまとめていきます。

靖国神社の落書き中国人の別の男とは誰？

靖国神社の落書き中国人の別の男とは、中国人男性のようです。

2人目の犯人は、靖国神社近くの防犯カメラに写っていたことから、犯人と特定されました。

また、事件には、複数人関与していると警視庁は明かしているので、2人以外にも逮捕されることが予想されます。

6/3　靖国神社

警視庁は動画に映る中国人の男の行方を追っているが、この男が、既に中国に帰国していることが捜査関係者への取材で分かった。 この男は、別の男とともに、発覚前日の5月31日午後10時ごろに、付近の防犯カメラに映っていたとみられることも新たにわかり、警視庁は複数の人物が関与

— 月刊セネガル (@gekansenegal) June 3, 2024

現在は、中国に帰国しているので、犯人である董光明と関係がある人物であることは間違いないです。

靖国神社の落書き中国人は誰？

落書きをしていた中国人男性は、董光明（ドン　グァンミン）です。

彼は、ハンドルネーム「鉄頭（アイアンヘッド）」を名乗り、迷惑系ユーチューバーとして有名でした。

本名は董光明（中国人） pic.twitter.com/JMo8DuddeA

— お気楽マーベリック (@OkirakuMaverick) June 1, 2024

今回の落書きの犯行動機については、「福島原発の汚染水海洋放出の抗議」と噂されています。

2023年に汚染水の処理を海洋に放出することを決定しましたが、批判的な声がありました。

董光明も反対の一人として、今回の騒動を起こした可能性がかなり高いです。

董光明プロフィール

現在は中国に帰国していた！

犯人の董光明は、現在中国に帰国していました。

犯行から数時間後には、飛行機に乗っていたので、かなり計画的な犯行だと分かります。

また、董光明は、犯行の2日前に日本に来日して、犯行の5時間後には中国に帰国。

中国に帰っているので、日本での逮捕は難しく、今後は中国側がどのような処罰をするのか気になります！

まとめ

今回は靖国神社の落書き中国人についてまとめました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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