女優・歌手として活躍していた堀江しのぶさんが話題になっています。
堀江さんは、1987年に「卵巣嚢腫(のうしゅ)」と発表されました。
本記事では、
- 堀江しのぶのwikiプロフィール
- 堀江しのぶの経歴
- 堀江しのぶの学歴
などをまとめていきます。
堀江しのぶのwikiプロフィール
- 名前 堀江しのぶ(ほりえ しのぶ)
- 本名 堀部 しのぶ(ほりべ しのぶ)
- 生年月日 1965年8月18日~1988年9月13日
- 年齢 24歳
- 出身地 愛知県清須市
- 身長 162㎝
- 血液型 A型
- 職業 タレント、女優、歌手
堀江しのぶの経歴
【 堀江しのぶ…死因の「スキルス性胃がん」を知らずにこの世を去る 】
— GOSSIP-HISTORY (@GOSSIP_HISTORY) May 24, 2019
1983年にクラリオンガールコンテスト(平凡パンチ・アイドル賞を受賞)で野田義治氏が発掘し、旧・「黒澤プロモーション」で後の「イエローキャブ」所属の実質的な…https://t.co/jOAQ8NtVBq#堀江しのぶ#ほりえしのぶ pic.twitter.com/5prZnYzNoH
堀江しのぶさんは、高校在学中の1983年にクラリオンガールコンテストで「平凡パンチ・アイドル賞」を受賞。
受賞したことをきっかけに『黒澤プロモーション』に所属しました。
コンテスト終了後に事務所の社長野田義治さんは堀江しのぶさんに「うちで仕事をしてみないか」と誘いましたが、
堀江さんは「この名刺には、労働大臣認可のマークがないので、お受けできません」と断っていました。
私がはじめてカメコ的なことをしたのが松江やよいでの堀江しのぶさんのステージでした(o^―^o) pic.twitter.com/x3oHh87B5x
— さいのり(*´x`) (@sainori01) December 4, 2023
また、デビューから1年後には、「ビキニ・バケーション/BOY」で歌手デビュー。
当時は、明るいキャラクターと健康的なプロポーションで人気アイドルとなり、ドラマやバラエティで活躍しました。
堀江しのぶの体調不良
![病気](https://yoshiki527.com/wp-content/uploads/2024/05/towfiqu-barbhuiya-hn2hQoALBCk-unsplash-1.jpg)
堀江さんは、1987年に「もう少し細くなりたい」とダイエットをしていました。
しかし、1988年の始め頃から腹痛や食欲不振などの体調不良が起こり、4月8日に都内の病院で診察を受けた後、
9日に緊急入院、初めは、病名「卵巣嚢腫(のうしゅ)」と発表されましたが、
入院した時には、「スキルス性胃癌(いがん)」が卵巣にまで転移した末期癌で、さらに6リットルもの腹水が溜まって「癌性腹膜炎」も併発しており、「余命2か月」との診断されました。
![病気](https://yoshiki527.com/wp-content/uploads/2024/05/carolina-heza-0lD4hF1fBv0-unsplash.jpg)
しかし、当時は、事務所の社長である野田義治さんはや家族の意向で、堀江さんの病名は明らかにしませんでした。
1988年5月には、体調が回復して、名古屋市南区の中京病院に転院。
しかし、体調が悪化して、1988年8月18日に堀江さんは23歳の誕生日を病室で迎えましたが、
ベッドから起き上がれない状態でした。
しかし誰でも知っている隣人であるところの芸能人の病気というのは世を震撼させるよな。僕らの場合堀江しのぶ嬢かな
— ねこじた (@nekojita60) June 9, 2016
堀江さんは最後に、「私、仕事がしたい…」と、
野田社長は「しのぶ、仕事はたくさんあるからな。仕事、しような…」と優しく言ったが、堀江さんがありませんでした。ありませんでした。
堀江しのぶの学歴
市邨学園高蔵高等学校(現:名古屋経済大学高蔵高等学校)
堀江しのぶさんは、高校在学中にクラリオンガールコンテストで「平凡パンチ・アイドル賞」を受賞しました。
幼少期から麻丘めぐみさんの大ファンで堀江さんは麻丘さんに憧れて芸能界に入ったと話していました。
また、二人は、は1987年にTBS系ドラマ『すてきな三角関係 壁際族に花束を』で共演しています。
今 韓国でも流行ってるらしい 「姫カット」なんだけど 昭和のオンナなので 姫カットと聞くと 麻丘めぐみを思い出します☺️
— nekosung31🥳 (@neko3112) May 4, 2024
#姫カット pic.twitter.com/zIy0fbyWUI
女優の細川ふみえさんは、堀江さんの大ファンだったことを明かしています。
まとめ
今回は堀江しのぶさんについてまとめました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。