【2024】青葉真司のwikiプロフィール｜経歴＆学歴を徹底調査！

2019年に起きた「京都アニメーション放火殺人事件」の犯人・青葉真司容疑者が話題になっています。

事件について、2024年4月30日放送の「仰天ニュース」で特集されました。

本記事では、

などをまとめていきます。

青葉真司のwikiプロフィール

青葉真司の経歴

青葉容疑者は、3人兄弟の次男として生まれました。（兄・本人・妹）

小学生時代

小学生になると両親が離婚して、子供たちは父に引き取られています。

青葉容疑者の当時の夢は「大金持ち」で、同級生によると学校を度々休み「おとなしい存在」と話しています。

また、父親はタクシーの運転手でした。

青葉容疑者たちは幼少期に父親から虐待と受けていたことが判明。

中学生時代

青葉容疑者が中学2年の頃、父親が家賃を滞納してアパートを追い出されたために夜逃げの形で引っ越しています。

父親は糖尿病となったことで、仕事を辞め、無職となりました。

しかし、この出来事がきっかけで、自宅に引きこもるように変わっていきました。

高校時代

中学卒業後の1994年には、埼玉県内の県立高校の定時制に進学。

また、午前中は、埼玉県文書課の非常勤職員として3年間勤務していました。

社会人時代

高校卒業後は、「ゲームの音楽を作る人になりたい」という理由から音楽の専門学校に進学。

しかし、「学ぶものは何もない」と学校を約半年で辞め、コンビニでアルバイトを始めています。

その後、1999年12月に父親がさいたま市緑区のアパートで自殺。

自殺以前には、業務中に死亡事故を起こして失業していました。

父親の自殺から5年後の2004年には、妹も自殺。

また、兄も自殺しています。

下着を盗み逮捕

青葉容疑者は、2006年9月に春日部市内で女性の下着を盗み逮捕されました。

2007年3月に、懲役2年・執行猶予4年の有罪判決を受けています。

その後は、母親の住む茨城県に同居しましたが、上手くいかず引きこもるようになりました。

強盗事件で逮捕

2012年には、坂東市のコンビニエンスストアで現金21,000円を奪う強盗事件を起こし、茨城県境警察署に出頭。

強盗と銃刀法違反の容疑で逮捕されました。

9月には水戸地裁下妻支部で懲役3年6月の実刑判決を言い渡されています。

服役中には、統合失調症と診断。

出所後の行動

2016年に出所してからは、浦和区にある更生保護施設清心寮で過ごした後、7月から見沼区のアパートに入居。

「京都アニメーション大賞」に応募しましたが、落選が続き自暴自棄となりました。

2018年には、テレビで京都アニメーションのアニメを見た際、自身のアイデアが使われていると

考えたと訴えています。

京都アニメーション事件

【速報】京アニ放火事件、青葉真司被告に死刑求刑　犠牲者36人　 重度の妄想性障害の影響で責任能力がなかったとして無罪を主張 https://t.co/nW0ustMbii pic.twitter.com/peJYywktbe

— 保守速報 (@hoshusokuhou) December 7, 2023

2019年7月18日に、京都アニメーション第1スタジオに侵入。

バケツからガソリンを建物1階にまいてライターで着火したことで、爆燃現象が発生した。

結果としてスタジオは全焼、社員36人が死亡、33人が重軽傷となっています。

また、事件前には、大宮駅前で無差別殺人を計画していましたが、未遂に終わっていました。

青葉真司の学歴

学歴～小学校

青葉容疑者は埼玉県さいたま市内の小学校に通っていました。

当時は、父、兄、本人、妹の4人で暮らしていました。

学歴～中学校

中学は、さいたま市内の公立中学校へと進学しています。

しかし、父の仕事の影響で2年生の時に転向していました。

転向後は、学校に馴染むことができずに不登校になっています。

学歴～高校

高校は、さいたま市浦和区の定時制高校に通っていました。

また、昼間は県庁の非常勤職員として働いてます。

当時について、上司は、「きちんと働いてくれ、心配はなかった。まじめな好青年だった」

学校の友人は、「おだやかな人。県庁で働いている『一目おかれた存在』だった」と話していました。

学歴～大学

高校卒業後は、音楽の専門学校に進学しています。

高校時代に先輩から紹介されたゲームから、京都アニメーション作品に興味を持ち始めました。

しかし、学校に馴染めずに半年で辞めていました。

まとめ

今回は青葉真司容疑者についてまとめました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。