女子競泳選手として活躍している成田実生さんが話題になっています。
成田さんはパリ五輪の代表に内定しました。
本記事では、
- 成田実生のプロフィール
- 成田実生wiki経歴
- 成田実生の学歴
などをまとめていきます。
成田実生のプロフィール
引用元:Twitter
- 名前 成田実生(なりた みお)
- 生年月日 2006年12月18日(17歳)
- 出身地 東京都葛飾区
- 身長 160㎝
- 体重 47㎏
- 趣味 絵を描くこと、ドライブ
成田実生wiki経歴
#競泳 #ジャパンオープン【#広報委員会】
— JASF1924 (@jasf1924) December 2, 2022
女子400m 個人メドレー 決勝は、成田実生(金町SC)が4分37秒32で1位! おめでとうございます。https://t.co/g6yY4S1wrv#JASF #swimming #selection #tobiuojapan #FINA #waterisourworld #トビウオジャパン pic.twitter.com/leycNtZx6t
- 2021年(15歳):世界短水路選手権日本代表に選出
- 2021年(15歳):日本選手権兼東京オリンピック選考会 200m個人メドレー(4位) 400m個人メドレー(4位)
- 2021年(15歳):全国中学 200m個人メドレー(優勝)400m個人メドレー(2位)
- 2022年(16歳):国際大会代表選考会の400m個人メドレー(2位)ジュニア世界記録と日本中学記録を更新
- 2022年(16歳):春JO 200m個人メドレー(優勝)400m個人メドレー(優勝)
- 2022年(16歳):アジア競技大会の代表に内定
- 2022年(16歳):国民体育大会水泳競技大会 100m背泳ぎ 200m個人メドレー(優勝)
- 2023年(17歳):全日本選手権200m個人メドレー(優勝) 400m個人メドレー(優勝)
- 2023年(17歳):競泳パリ五輪代表選考会 400m個人メドレー(優勝)
成田実生の学歴
学歴~小学校
葛飾区立金町小学校
成田さんは、生後8カ月から水泳を始めて、幼稚園の時には「金町スイミングスクール」に通っていました。
小学生になると全国大会に出場するなど、高い実力を発揮しています。
また、週6日午後5時~8時間で練習を行っていました。
学歴~中学
葛飾区立常盤中学校
中学時代にも、「金町スイミングクラブ」に所属して、練習に打ち込んでいました。
中学3年生の時には、2022年国際大会代表選考会の400m個人メドレーで2位になり、ジュニア世界記録と日本中学記録を更新しています。
更に、2022年アジア競技大会の代表に選出されました。
学歴~高校
淑徳巣鴨高等学校(在学中)
高校に進学をした時には、
![](https://yoshiki527.com/wp-content/uploads/2024/03/Mio-Narita.jpg)
憧れていた学校。水泳部のジャージも雰囲気もかっこいい
と答えていました。
また、高校時代も「金町スキミングクラブ」に所属しています。
高校1年生では、2022年8月に開催された世界ジュニア水泳選手権に、200m個人メドレーと400m個人メドレーなど3種目で金メダルを獲得。
また、2023年4月に開催された日本選手権で、個人メドレーの200mと400mで1位に輝きました。
高校時代のエピソード
学校と水泳の両立でかなり忙しい日々を送っているとのこと。
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授業のノートを写真に撮って送ってもらったり、わからないところは質問して教えてもらったりしていました。本当に友達に助けられて勉強ができているな、ということを実感しました。
成田さんの好きな教科は「英語」で、アジア競技大会ではボランティアの人と英語で話しピンバッジを交換しています。
「英語で会話ができたことが嬉しく、もっと勉強をして海外の選手と会話がしたいと思いました」と話しています。
反対に、日本史と古典が苦手で、高校2年生の時には、かなりひどい点数だったことを明かしました。
しかし、苦手な勉強も積極的に行い、現在では得意科目へと変わっているそうです。
まとめ
今回は成田実生さんについてまとめました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。