2000年7月に神奈川県三浦市で起きた「ルーシー・ブラックマン失踪事件」が話題になっています。
事件は、2024年4月16日放送の「仰天ニュース」で特集されました。
本記事では、
- ルーシー・ブラックマン失踪事件とは?
- 犯人・織原城二のwikiプロフィール!
- 織原城二の被害者は10人以上だった!
などをまとめていきます。
ルーシー・ブラックマン失踪事件とは?
![事件](https://yoshiki527.com/wp-content/uploads/2024/04/crime-scene-3243661_640.jpg)
事件は、2000年7月に神奈川県三浦市でイギリス人女性の「ルーシー・ブラックマン」さんが強姦され、死亡した事件です。
ルーシーさんは、元英国航空乗務員で、ホステスとして六本木で働いていました。
その後、犯人がルーシーさんの携帯で妹に連絡を取りましたが、不審に思い、警察に捜索願を出して事件が発覚。
8月にはルーシーさんの妹が160万円の懸賞金をかけて、情報を集めていました。
弊社制作ドキュメンタリー「警視庁捜査一課 ルーシー・ブラックマン事件」(英題MISSING: THE LUCE BLACKMAN CASE)が配信から2週目も世界5位をキープしております! pic.twitter.com/LYX5KUissg
— Take Ikeno (@RIDER_KID) August 9, 2023
10月に準強制わいせつ容疑で逮捕となりました。
2001年2月にはルーシーさんの遺体が三浦市内の海岸にある洞窟内で発見。
しかし、ルーシーさん以外にも被害者が多数いたことが判明しています!
犯人・織原城二のwikiプロフィール!
ルーシーブラックマンさん事件の
— 丘田 英徳 (@okada_2019) January 24, 2024
「織原 城二」
欧米紙はキチンと報道していたが
韓国系日本人であるhttps://t.co/ZEd34xemj8
マスコミも当初は大騒ぎしたが
織原城二が”韓国系日本人”と分かるや
報道は一気に沈静化した
マスコミが一切触れないので
韓国系日本人とうことを知らない人は多い。 pic.twitter.com/Fdyr4uESie
- 名前 織原城二(おばら じょうじ)
- 生年月日 1952年8月10日
- 年齢 72歳(2024年4月時点)
- 出身地 大阪府
- 学歴 慶應義塾高等学校→駒澤大学→慶應義塾大学(法学部法律学科・政治学科)
事件の犯人である織原城二とは、不動産管理会社社長を務める人物でした。
親は在日韓国人であり、織原城二も在日韓国人でした。
父親は不動産会社、駐車場経営、タクシー会社、パチンコ屋の経営者。
![経営者](https://yoshiki527.com/wp-content/uploads/2024/04/jeshoots-com-LtNvQHdKkmw-unsplash.jpg)
その後は二人の兄弟と遺産を分けて、かなり裕福な暮らしをしていたそうです。
織原城二の被害者は10人以上だった!
#ルーシー・ブラックマンさん事件
— けんちゃん (@snt495) November 14, 2017
2000年7月1日
神奈川県逗子市で
強姦されて死亡した事件
犯人は
1971年に日本国籍を取得の
朝鮮系日本人の織原城二
(本名:金聖鐘)
1995年まで209人の女性に
性的暴行しノートに記録
(内2人が致死)
写真訂正m(__)m pic.twitter.com/Jvy3Bj4T3N
織原城二の被害者は10人いました。(日本人4人と外国人6人)
10人に準強姦をして、その内、2人の女性が亡くなっています。(ルーシー・ブラックマンとオーストラリア人)
犯行動機は明らかにしていませんが、過去のこのような事件はなかった凶悪事件として話題になっていました。
事件前にも逮捕歴があった!
織原城二は事件前から複数の事件を起こしていました。
- 1983年:自動車に追突する交通事故を起こす
- 1998年:和歌山県白浜海岸で女子トイレの盗撮事件
また、他にも性犯罪の逮捕歴があったことが分かっています。
織原城二の判決は?
![裁判](https://yoshiki527.com/wp-content/uploads/2024/04/gavel-1017953_640.jpg)
織原城二の判決は「無期懲役」となりました。
しかし、ルーシー・ブラックマンさんの事件に関しては「証拠不十分」であるため無罪のなりました。
判決に納得できない被害者は、控訴して、ルーシー・ブラックマンさんに対する、わいせつ目的誘拐・死体損壊・遺棄罪が認めらます。
判決は無期懲役のまま変わることはありませんでした。
まとめ
今回は織原城二容疑者についてまとめました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。