女優として活動している大場久美子さんが話題になっています。
大場さんは現在夫と別居中であることを公表しました。
本記事では、
- 大場久美子のプロフィール
- 大場久美子の若い頃と現在の画像を比較!
- 大場久美子の若い頃のエピソード3選
などをまとめていきます。
大場久美子のプロフィール
- 名前 大場久美子(おおば くみこ)
- 生年月日 1960年1月6日(64歳)
- 出身地 埼玉県川口市
- 身長 153㎝
- 血液型 A型
- 趣味 料理、日本舞踊
- 特技 ダンス、洋裁、バトントワリング
- 学歴 鳩ヶ谷市立中居小学校→鳩ヶ谷市立八幡木中学校→東京成徳短期大学附属高等学校商業科→堀越高等学校
- 事務所 オフィスキコ
大場久美子の若い頃と現在の画像を比較!
若い頃の画像
10代
引用元:Twitter
大場さんは1970年に友人の応募で東京宝映テレビのオーディションに合格しました。
また、1978年にはテレビ番組「コメットさん」に出演して2代目コメットさんを演じたことで全国的に有名になりました。
20代
引用元:Twitter
20代になると「スプリング・サンバ」を販売して、最大のヒット曲となりました。
また、1979年10月には歌手としての音楽活動休止を発表しています。
30代
30代になると実家の全焼やサイドビジネスのレストランが閉店、所属事務所の倒産などの事件が起こり芸能活動を行っていません。
そのため画像が見つかりませんでした。
40代
引用元:Twitter
40代では林寛子、あべ静江、沢田亜矢子と共に熟女ユニット『女盛りゲザデレタ』を結成しました。
また、同年6月21日、シングルCD「Animal Blood」をリリースしています。
現在の画像
50代
引用元:アメブロ
50代になると「独占!金曜日の告白」に出演して、8年間パニック障害に悩まされていたことを、初めて公に告白しました。
また、10歳年下の会社員の男性と再婚したことをブログにて公表しています。
60代
引用元:アメブロ
大場久美子の若い頃のエピソード3選
大場久美子の若い頃のエピソードは以下の3選です。
- 幼少期は貧乏生活
- 事務所の倒産
- パニック障害
一つずつまとめていきます。
①:幼少期は貧乏生活
大場さんの実家は鋳物工場を経営していましたが、経営状態が悪く、貧乏だったそうです。
また、トイレも風呂もない6畳1間に家族で暮らして、野草を食べていました。
小学生時代では内向的な性格のため虐められ、登校拒否をしていました。
小学4年生になると経営が安定して、普通の生活を送れるようになっています。
②:事務所の倒産
大場さんは1992年に所属していた「ボンド企画」が倒産しました。
また、サイドビジネスで行っていたレストラン「ホワイトバス」が経営不振で閉店して、1億400万円の負債を抱えて自己破産申告を行っています。
その後は母のタカ子さんと個人事務所「オフィス大場」を設立して二人三脚で芸能活動を再開しました。
③:パニック障害
大場さんは2008年に出演した「独占!金曜日の告白」でパニック障害であることを告白しました。
1999年に大場さんの母親であるタカ子さんが亡くなったことでパニック障害になったそうです。
また、2000年にはダンサーの高橋てつやさんと結婚を発表しましたが、2005年に離婚しました。
離婚理由としては「パニック障害のため」と語っているのでかなり深刻な状況であることは間違いないです。
以上が大場久美子さんの若い頃のエピソードです。
まとめ
今回は大場久美子さんについてまとめました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。