自由民主党所属の松野博一さんの若い頃が凄いと話題になっています。
現在は内閣官房長官を務めています。
本記事では、
- 松野博一の若い頃
- 『ライオン』退社後は政治家に転身
などをまとめていきます。
松野博一の若い頃
引用元:Twitter
- 名前 松野博一(まつの ひろかず)
- 生年月日 1962年9月13日(61歳)
- 出身地 千葉県木更津市
- 血液型 A型
- 所属 自由民主党
松野さんは千葉県木更津市で生まれ、父は、松野昭一さんです。
仕事は、「松野木材」の社長を務めていたそうなので、かなりのお金持ちだったようです。
松野さんには妹がいるそうですが、現在は結婚していて、妹の旦那さんは、博一さんの秘書を行っていたことが判明しました。
- 木更津市立木更津第一中学校 卒業
- 木更津高校 卒業
- 早稲田大学法学部 卒業
学歴~高校
松野さんが通っていた木更津高校は偏差値が「67~70」とレベルの高い高校だったためにかなり勉強に力をれていたようです。
高校の先輩には過去に防衛大臣を務めていた「浜田靖一」さんがいたことを明かしています。
学歴~大学
大学は早稲田大学法学部に進学しましたが、理由は「映画をやるなら早稲田しかない」と思って決めそうです。
元々は映画に興味があり、大学卒業後は映画監督を目指していましたが、中々採用されなかったために映画監督は諦めました。
趣味は読書で月に10冊以上は読むほどの読書家だったそうです。
社会人時代
映画会社の面接に落ち続けていると大学の先輩から「CFプランナーを募集する会社があるけど受けてみないか?」と声を掛けられたことで面接を受け、見事合格することができました。
映画は諦めましたが、入社した「ライオン」では30秒のCMを作っていたので同じ映像なら入ろうと軽い気持ちで入社したそうです。
引用元:Twitter
入社後は広報制作を担当しています。
しかし、かなり厳しく休み返上で仕事をする日々が続いていました。
松野さんが当時を振り返ると「今の自分の基礎はライオンで作られた」と語っていて、厳しいながら貴重な時間を過ごしたことを明かしていました。
『ライオン』退社後は政治家に転身
引用元:Twitter
「ライオン」入社から2年で退社することを決め、政治家になろうと決心したそうです。
CMを作っていると「自分が考えたコンセプトがCMを通して多くの人の生活を変化させることができるなら、政治家になり社会全体を変化させたい」と思ったために政治家を目指し始めた理由だと語っています。
しかし、政治家になろうとしても松野さんの周りには政治に詳しい人がいなかったために「松下政経塾」に通い始めます。
松下塾に通って8年後の1996年に自由民主党千葉県連の候補者公募に見事合格することができました。
2000年には、衆議院議員に初当選を果たしました。
まとめ
今回は松野博一さんについてまとめました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。