自由民主党所属の二階俊博さんの若い頃が凄いと話題になっています。
二階さんは、過去に経済産業大臣、運輸大臣なども務めていました。
本記事では、
- 二階俊博の経歴
- 二階俊博の学歴
- 若い頃のエピソード
などをまとめていきます。
二階俊博の経歴
引用元:Twitter
- 名前 二階俊博(にかい としひろ)
- 生年月日 1939年2月17日(84歳)
- 出身地 和歌山県御坊市
- 身長 165㎝
- 血液型 B型
- 好きな食べ物 餅、コーラ
- 所属 自由民主党
二階さんの父の俊太郎さんは、和歌山県議会議員を務めていました。
また、母の菊枝さんは、医者として働いていました。
両親の仕事が忙しかったために遊んでもらったことがほとんどなかったことを明らかにしています。
また、家族旅行に行くことはなかったですが、代わりに会社の社員旅行について行ったそうです。
二階俊博の学歴
学歴~小学校
印南町立稲原小学校に入学しました。
しかし、戦争の影響で御坊市立御坊小学校に転校しています。
小学生時代は、野球などに打ち込んでいました。
学歴~中学校
御坊市立御坊中学校を卒業しました。
学歴~高校
日高高校を卒業しています。
バレー部に入部しましたが、1年で退部しました。
2年生では、新聞部に入部しています。
また、野球部が選抜出場を果たし、俊博さんは応援団長として活躍しました。
元々、応援団はありませんでしたが、俊博さんが、仲が良かった野球部のために学校側に直談判したそうです。
3年生になると生徒会長を務めました。
学歴~大学
中央大学法学部・政治学科を卒業しています。
大学4年生まで政治に興味がなく、普通に就職することを考えていました。
しかし、公会堂で中曾根康弘さんが演説をしていて、政治に興味を持ち始めました。
父に秘書にしてほしいとお願いしましたが、反対されています。
父の秘書になれなかったために父の知り合いの遠藤三郎さんの秘書になっています。
社会人時代
遠藤さん秘書を10年間務めましたが、遠藤さんが亡くなったことで和歌山に帰りました。
1975年の36歳の時に和歌山県議会選挙に出馬して、初当選しました。
1983年には、衆議院選挙に出馬して、当選しています。
若い頃のエピソード
引用元:Twitter
高校時代に生徒会長に任命されましたが、二階さんは、乗り気ではなくやむなく立候補しました。
二階さんが応援団を結成したことで野球部から熱い支持を集めていたそうです。
将来は、サラリーマンなろうと考えていて、立命館大学か同志社大学への進学を考えていました。
しかし、進学する際に新聞部の顧問に相談したところ、「政治家を目指すなら東京に出た方がいい」と勧められて中央大学への進学を決めました。
また、父も中央大学出身だったことも進学の理由の一つです。
野球選手の王貞治さんとは、40年以上の関係がある旧友だそうです。
みのもんたさんともかなり仲が良く、二階さんはみのもんたさんの長男の披露宴で祝辞を述べています。
まとめ
今回は二階俊博さんについてまとめました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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