自由民主党所属の松本剛明さんの経歴が凄いと話題になっています。
現在は鈴木淳司さんに代わり総務大臣に就任することが決定しました。
本記事では、
- 松本剛明の経歴
- 松本剛明の妻
- 松本剛明の娘
などをまとめていきます。
松本剛明の経歴
引用元:Twitter
- 名前 松本剛明(まつもと たけあき)
- 生年月日 1959年4月25日(64歳)
- 出身地 東京都
- 政党 自由民主党
- 趣味 読書、水泳、茶道
剛明さんの父は、元防衛庁長官で衆議院を務めた松本十郎さんで母の名前は悦子さんです。
引用元:Twitter
悦子さんは伊藤博文さんの曾孫にあたります。
また、剛明さんの家系は以下の著名人が数多くいます。
- 高祖父(伊藤博文)初代内閣総理大臣
- 曽祖父(西源四郎)外交官
- 祖父(藤井啓之介)外交官
- 父(松本十郎)防衛庁長官
- 妹(松本令子)財務省大臣官房企画官
- 叔父(藤崎万里)最高裁判所裁判官
- 叔父(鶴見清彦)外交官
- 従兄(藤崎一郎)外交官
学歴~小学校
神戸市立北野小学校を卒業しています。
現在は「こうべ小学校」と名前が変わっています。
学歴~中学校・高校
武蔵中学校・高校を卒業しました。
武蔵高校の偏差値は「64」で東京都内19位のかなりレベルの高い高校です。
学歴~大学
東京大学法学部第2類を卒業しています。
妻の孝子さんとは大学時代で出合い交際に発展したようです。
社会人時代
大学卒業後の1982年に日本興業銀行に入社しました。
1989年には、父の十郎さんが防衛庁長官に就任したことで秘書官を務めるために日本興業銀行を退社しています。
1996年には無所属で出馬しましたが、落選となりました。
2000年に再び民主党の兵庫11区から出馬して、当選しています。
2010年には、菅直人改造内閣で外務副大臣に任命されました。
しかし、2015年には所属していた、民主党を辞めて自民党に入党しました。
詳しい理由は、剛明さんが考えていた政権と民主党の考えは違ったために辞めることを決意したようです。
また、第二次安倍内閣不信任案の投票を拒否して、民主党執行部を批判しました。
2022年に、岸田改造内閣で総務大臣に就任しました。
2023年には、総務大臣に就任することが決定しています。
松本剛明の妻
引用元:Twitter
松本剛明さんの妻の名前は孝子さんで現在は64歳です。
孝子さんの父は、元神奈川県議や川崎市議を務めた吉浜照治さんです。
剛明さんとは大学1年生の時に語学のクラスで一緒だったことで仲良くなりました。
学歴~大学
東京大学経済学部を卒業しています。
大学在学中に国家公務員試験に合格しました。
社会人時代
大学卒業後の1982年に神奈川県庁の職員として働いていました。
1987年には県庁を退職して、剛明さんと結婚しました。
松本剛明の娘
外務大臣に決まった松本剛明氏、娘が保育園の時に保護者『パパの会』で一緒だった事を思い出す…
— ヒロノクラフト (@hironocraft) March 8, 2011
剛明さんと孝子さんには娘が一人います。
名前は分かりませんが、二人が結婚して、36年になるので、娘さんの年齢は30歳くらいではないかと思います。
過去には「パパの会」に参加したことが分かりました。
また、両親が東京大学出身のエリート一家であることから、かなり高学歴だと推測できます。
まとめ
今回は松本剛明さんについてまとめました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。