自由民主党所属の林芳正さんの若い頃が凄いと話題になっています。
林さんは現在、次期官房長官候補に挙げられています。
本記事では、
- 林芳正の経歴
- 林芳正の学歴
- 林芳正の若い頃のエピソード
などをまとめていきます。
林芳正の経歴
引用元:Twitter
- 名前 林芳正(はやし よしまさ)
- 生年月日 1961年1月19日(62歳)
- 出身地 東京都
- 所属 自由民主党
- 趣味 楽器演奏、テニス、ゴルフ
芳正さんの父は通産官僚の林義郎さんで母の名前は万里子さんです。
東京都で生まれましたが、義郎さんが衆議院議員総選挙の旧山口一区から出馬することになり山口県で暮らし始めました。
山口県で暮らし始めた時には、芳正さんは8歳でした。
林芳正の家族
芳正さんの家族は、政治家一家で高祖父までも政治家を務めています。
- 息子 林芳正 (自由民主党)
- 父 林義郎 (厚生大臣)
- 祖父 林佳介 (衆院議員議員)
- 曾祖父 林長五郎 (政治家)
- 高祖父 林平四郎 (衆議院議員)
また、芳正さんの奥さんの裕子さんは京都で190年前から続く代々医者の家系のようです。
二人の出会いは東大で、1990年に結婚して、二人の娘がいます。
長女の名前は温子さんで、早稲田大学法学部を卒業していました。
次女については詳しい情報がありませんでした。
林芳正の学歴
引用元:Twitter
芳正さんは山口県下関で暮らして、高校生まで過ごしていました。
学歴~小学校
小学校は下関市立文関小学校を卒業しています。
父から「勉強しろ」とかなり言われていましたが、具体的なことは言われなかったのでかなり放任主義だったようです。
学歴~中学校
中学校は下関市立日新中学校を卒業しました。
学歴~高校
高校は山口県立下関西高校を卒業しています。
西高校は山口県内で偏差値トップの進学校として有名です。
芳正さんは、当時塾に通わず通信教育を自宅で行っていたそうです。
学歴~大学
大学は東京大学法学部を卒業しました。
芳正さんは、卒業前には1年留年したそうです。
社会人時代
大学卒業後は、三井物産に入社しました。
社内では、物資部タバコ課に配属されました。
入社から5年で退社して、サンデン交通に入社しています。
サンデン交通は林家のファミリー企業として有名で社長秘書を務めていました。
しかし、1年で退社して、山口合同ガスに入社しました。
工務課として勤務していましたが、1年で辞めています。
林芳正の若い頃のエピソード
引用元:Twitter
芳正さんは、社会人時代の1991年4月にハーバード大学大学院に「特別研究生」として留学しています。
また、9月には、米下院議員のスティーブ・ニールの銀行委員会スタッフを務め、11月に退職しました。
退職後は、米上院議員のウィリアム・ロスの国際問題アシスタントを務めていました。
1992年には、ハーバード大学ケネディ・スクールに入学しています。
しかし、1992年の12月に父の義郎さんが大蔵大臣に就任したため大学院を休学して、大臣秘書官を務めました。
引用元:Twitter
1993年の8月に義郎さんが大蔵大臣を退任したことで、1994年2月にケネディスクールに復学して、6月に修了となりました。
1994年の8月には義郎さんの秘書として活動していましたが、1995年に参議院議員通常選挙で自由民主党公認で出馬して初当選しています。
まとめ
今回は林芳正についてまとめました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。